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月刊H&Bリテイル

2021年10月号

SCにもヘルスケアの波

地域住民のための〝健康になれる基地〟近く名古屋に誕生

全国に3,200か所、年間総売上高24兆9,000億円を形成するSC(ショッピングセンター)。

近年「健康」を意識した施設づくりが進められるなか、この10月20日に、名古屋市に〝ヘルス&ウエルネスゾーン〟併設のSCがリニューアルオープンする。地域社会に健やかな生活を提供するため、ヘルスケアにかかわる様々な機能を持つ店舗を一つのフロアに集約したイオンモールの複合商業施設「Nagoya Noritake Garden」だ。モール内のクリニックから発行される処方箋を応需するイオン薬局、運動施設、ヘルシークッキングスタジオ、オーガニックコスメなどの店舗が融合し、地域住民のための〝健康基地〟を目指すSCが、高まる国民の健康寿命延伸ニーズに、どう応えていくか注目したい。

(以下本文に続く)

主な内容
■社説

DgSは健全な市場形成に寄与している

■注目施策

●プラネット「THE PRODUCT TIMES」始動!
――WEB介した新・商談ツールを提供――
製配販のコミュニケーションを支援

■インタビュー:SBIアラプロモ 竹崎泰史社長

●「5-ALA市場のリーディングカンパニー・SBIアラプロモの戦略」
――機能性表示食品で高めた5-ALAの信頼性――

 サプリメント市場で非常に注目されている素材がある。他でもない5-アミノレブリン酸リン酸塩(通称:5-ALA)だ。この市場を切り開き、長期ビジョンを持って拡大させてきたのが、金融業界の大物経営者・北尾吉孝社長率いるSBIホールディングス傘下のSBIアラプロモである。SBIアラプロモは2015年に5-ALAを機能性関与成分とした初めての機能性表示食品「アラプラス 糖ダウン」を上市して以降、ドラッグストア企業に向けて草の根的な営業活動に取り組み続けている。ドラッグストア経営者や現場スタッフに5-ALAの有用性を啓発し、取扱いドラッグストアの輪を着実に広げてきた。現在では約18,000店のドラッグストアに取り入れられているという。今回、SBIアラプロモの竹崎泰史社長にインタビューしたところ、「いかに同社が5-ALAを大切に育て続けてきたか?」という思いを強く感じた。

■インタビュー:マツモトキヨシ 松本貴志社長

●未来に向け動いたマツキヨココカラ&カンパニー
~マツモトキヨシ 松本社長が今、伝えたいこと~

「問題を可視化・分析し解決するまで継続」
――今こそ新たなイノベーションを起こす時――

 今月1日、我が国に新たなドラッグストアの事業体「マツキヨココカラ&カンパニー」が誕生した。その核となる事業会社・マツモトキヨシは、長らくドラッグストア業界・業態をけん引してきた立役者であり、商品開発あるいはデジタルを用いたサービスの提供で、なお先駆的な立ち位置にいる。このほど、今年4月から事業会社を率いている松本貴志氏(マツモトキヨシ社長)にインタビューした。来年で入社20年の節目を迎える貴志氏に、これまでの足跡と、進化の過程にある「マツキヨ」の今をうかがった。

 

■特集:日本ヘルスケア協会(JAHI)

●ヘルスケア対談:日本ショッピングセンター協会・清野智会長×JAHI・今西信幸会長

「健康意識向上に寄与するヘルスケアショッピングセンター」
――「ヘルスケアの場」としてのショッピングセンター――

■連載:クローズアップ在宅医療・介護 特別編

●小原道子さん(帝京平成大学薬学部教授 )
「これまでの対談を振り返って」

◇ゲスト
・十時久子さん(訪問歯科衛生士)
「フリーランスを歩み始める際の思い」

・竹内もみさん(松井東地域包括ケアセンター・センター長)
「〝地域包括ケア〟は情報収集が重要」

・多ヶ谷淑美さん(指定居宅サービス事業所「えいじゅ」)
「介護従事者と薬剤師の情報共有の大切さ」

・竹野みはるさん(ソーシャルワーカー)
「患者がどんな環境で暮らしているかを知る」

・塚田邦夫さん(医療法人社団研医会 高岡駅南クリニック・院長/医学博士)
「管理栄養士は口から食べさせる専門家」

・袴田徹さん(合同会社リハビリコンパス 代表社員)
「経営理念は『在宅生活の限界点をあげる』」

■インタビュー:西川きよし・ヘレン夫妻

●「医師への相談を遅らせない手紙を送る」キャンペーンアンバサダーの西川きよし・ヘレン夫妻に聞く
「がんと診断されてから7年後の今」

――一日でも早く症状を先生に相談できるよう
前立腺がん経験者として後押ししたい――

■特集:コロナ禍におけるドラッグストア売場再構築~マスク編~

●「マスク供給に貢献するドラッグストア
 JIS規格制定で売場再活性化へ」
――高い品質のマスクを販売し 生活者の予防意識に貢献すべし――

◇大木ヘルスケアHD社長 松井秀正氏
「予防領域でDgSがリーダーシップを発揮」
――マスクの励行が感染抑制に寄与――

・興和「三次元マスク」
――機能性と快適性で〝MADE IN JAPAN〟マスクをけん引――

・アイリスオーヤマ「ナノエアーマスク」
――日本初JIS適合マスクで衛生用品市場の底上げを図る――

・大王製紙「エリエール ハイパーブロックマスク」シリーズ
――紙おむつ製造技術活かした国内衛生工場生産マスク――

・「JIS T9001」適合マスク続々登場

■注目商品

●DICライフテック「スピルリナ NEXT」
――ウィズコロナニーズに対応するヘルスケア商材――

●アース製薬「アースシラミとりローション」
――薬剤抵抗性アタマジラミに効く!欧州スタンダードが日本初上陸――

●大木製薬「アバンタイムトーンショットクリーム」
――新WEB CMを公開 Mattさんをビューティーアンバサダーに起用――

●あじかん「機能性表示食品 ルイボスごぼう茶 22包」
――機能性健康茶に新フレーバー登場 ルイボスティー×ごぼう茶――

●アサヒグループ食品「ミンティア」
「『ミンティア』シリーズ〝秋の陣〟 シリーズ初 機能性表示食品も発売」

■連載

●SOOデータから読み解く!⑥ コロナ禍で伸長したカテゴリー
「〝おうち時間〟増加でゴキ・ダニ対策商品が絶好調」

●ヘルスケアの可能性高める大麦④
伊東精麦所・伊東伸紘さんインタビュー
「第三者機関からも評価高い大麦サプリ」

●Supplementの可能性①「プロバイオティックス」
「プロバイオティックスは統合医療でも注目
 コロナやがんにも予防だけでなく治療に応用」
      ――当社主幹・木村忠明

●10兆円産業に挑むドラッグストア今昔物語 (39)
「働く人たちに健康と心、働きやすい職場環境の提供が大切」
――健康経営を語る「クスリのサンロード」代表取締役社長の樋口俊英さん④――
         ――流通ジャーナリスト・山本武道

●YOKOTA's EYE
「令和4年度の調剤報酬改定に向けた論点」
      ―――日本リテイル研究所・横田敏

■データを知る:機能性表示食品最新動向

●機能性表示食品売上ランキング
「機能性×ラインアップで広がるビネガードリンク市場」

■緊急提言:中国への輸出をおこなう製造メーカー様へ

●中国向け食品の輸出は来年から中国政府への事前登録が必要、
健康食品も登録対象に

■シリーズサラヤ(34)

●手指消毒にアルコールを使う理由
「正しく効果的な感染対策の周知を」
――啓発ツールも多彩に用意――

■注目施策:「ベジ選手権 4週間チャレンジ With HeartGuide」

●カゴメ×オムロン ヘルスケア×大和総研
「チーム対抗戦で健康状態『新たな気づき』」
――野菜摂取量と血圧測定回数 3社対抗戦――

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