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本年はコロナの影響で売れなくなった製品がある一方で、当初では予測もつかなったような商材が売り上げを伸ばすなど大きな変化が見られた。そこで本紙編集部では1月から9月までの9カ月間での素材別末端市況と主要ブランドの月別増加率を調査し、10月〜12月の予測とともに、年間(令和2年1月〜12月)を通じた素材別末端市場の予測を立てた。さらにその中から前年よりも伸び率の高くなると予測される素材トップ9を選定した。その結果、欧米でコロナ対策として人気の高いビタミンDをはじめ、ウイルス予防のオリーブ葉、体力向けのHMBなどがこのまま伸び続けると算定した。
詳細はヘルスライフビジネス11月1日号をご覧ください。
▼サプリなど「がんに効く」医師ら3人逮捕
▼機能性表示、月桃葉が「エキス等」で初の受理
▼「ケトジェンヌ」販売会社に課徴金2961万円
▼「スマートヘルスケア事業」立上げ/新日本製薬
▼コロナ禍で通販市場の好調続く/JADMA
ほか
▼企業特別インタビュー(3)
キリンHDヘルスサイエンス事業部主幹・藤原大介氏
「国内で唯一の『免疫の維持』表示、しっかり伝えていきたい」
▼常識を疑ってみる!第7回
「風邪には葛根湯、から始まった漢方への開眼」
北里大学東洋医学総合研究所所長・小田口浩氏
▼中国「化粧品監督管理条例」来年1月1日施行へ
ルール改正で適正な市場競争に期待の声も
▼珪素(ケイ素) ~美容・生活習慣病対策・免疫など機能性に脚光~
▼プロテオグリカン ~主要健食市場は100億円に~
▼新素材・期待素材 ~コロナ禍でも新素材相次ぐ~
▼睡眠改善素材 ~「コロナ不眠」で潜在需要拡大~
▼免疫賦活・抗ウイルス ~コロナ禍背景に需要拡大続く~
▼健康食品等の広告・販売 規制事例の分析と研究(265)
薬機法広告規制に関する都の講習会の内容を解説する
46通知から食薬区分リストが分離された意味
▼摘発・行政措置情報(20年9月後半~10月前半)
▼ニューマーケット創造に挑む(34)
明らか食品の野菜の機能を表示したPOPが売り場にお目見え
▼免疫と食機能研究最前線レポート(1)
東京理科大学基礎工学部生物工学科 西山千春教授
▼私の故旧忘れ得べき・・1984年(158)
研究予算は涙銭で大先生はお金集めに奔走
ほか
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