健康食品情報や機能性食品ビジネスの最新トレンドを配信
新型コロナの感染拡大は、経済活動の自粛を促し、リーマンショックを上回る世界的不況期に突入したと言われる。健康食品業界でも、経済的に打撃を受けるなど不況の煽りを受けた事業者も少なからずある。その一方でこのような非常事態で、制約される経済活動の中、見事売り上げを伸ばしている事業者もある。そこで本紙ではこの時期においても業績好調な企業(原料・製造・NB各社)計30社への聞き取り調査を行った(※全て複数回答)。この2月中旬〜4月後半の2カ月余りで、業績を悪化させないためにどのようなアイデアを社内で出して生かしているかを中心に答えてもらった。
▼機能性表示食品、売上年間ランキング(店販)
ファンケルが上位を独占
▼新興和製薬、NMNで新たな研究着手
▼機能性表示食品、緊急事態宣言で受理手続が大幅遅延
▼インフォームドチョイス、認証企業50社に
ほか
▼トクホ市場2019年度は微増の6493億円
▼ビタミンC・Dがウイルス性疾患への効果で論文発表
▼米FDA、CBD違法製品の販売で警告書
▼カナダ保健省も便乗商法で注意喚起
ほか
▼健康食品の広告・販売規制事例の分析と研究
▼摘発・行政措置情報
▼ナットウ由来
▼妊活
▼アイケア
▼ダイエット・抗肥満
▼グリーンフーズ
▼私の故旧忘れ得べき・・(144)
▼ニューマーケット創造に挑む(24)
ほか
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