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主な内容

時事問題報告　13:15～13:30

最近の法規制・広告問題：最新報告
ヘルスビジネスメディア編集局長　花里淳一

第1講座　13:30～14:30（講演55分＋質疑応答5分）

【No.1表示問題】「No.1」表示に関する実態調査を受けて国の考え方と今後の取締りについて
〈講師〉（一社）日本マーケティングリサーチ協会・ＪＩＳ認証支援センター　センター長・一ノ瀬裕幸氏

消費者庁は9月26日に「No.1」表示の実態調査の報告書を公表した。「満足度No.１」「人気1位」などの表示について国が以前にも増して問題視しており、措置命令も増えている。事実上取締り強化と見て良い。そこで国と連携し「No.１」表示について調べてきた専門家である一ノ瀬氏に調査報告書の分析と国の取締りについて解説頂く。

第2講座　14:45～15:35（講演45分＋質疑応答5分）

【薬機法広告】「2024年10～11月期健食広告の審査基準、都薬機法広告講習会などに関する質疑応答
〈講師〉広告表現研究会代表　山本浩二氏（進行：ヘルスビジネスメディア記者　味田萌百）

10～11月期の掲載広告実例と4～9月期の審査基準の比較・検討による×にならない広告表現の強調方法と、今年度の都主催薬機法広告講習会の内容の2点を中心に、実務上の疑問点などに回答する。

第3講座　15:50～16:50（講演55分＋質疑応答5分）

【機能性表示】『機能性表示食品制度見直し』への対応は？
～改正食品表示基準のポイントと対策を徹底解説～
〈講師〉薬事法マーケティング事務所・(一社)日本食品エビデンス協会代表理事　渡邉憲和氏

機能性表示届出においてPRISMA2020への準拠や天然抽出物等を原材料とする錠剤、カプセル剤等食品のGMP管理、表示内容の見直し、定期的な自己評価なども期限内の対応が求められています。そこで本講座では、届出850件以上のサポート実績を持つ渡邉代表を招き、対応すべき項目とその期限、届出上留意すべきことなどを解説する。

日時・会場

【日時】令和6年11月20日（水）13:15～16:50（受付12:55～）
【会場】全水道会館　5階中会議室
東京都文京区本郷1-4-1　（※JR水道橋駅東口徒歩2分、都営地下鉄三田線水道橋駅A1出口徒歩1分

申し込み

【参加費】
・スポット受講→16,500円（税込）
入会申込　入会金33,000円＋会費33,000円（すべて税込　今年度3回分）
●今回スポット受講され、来年度新規でご入会頂いた場合、入会金33,000円が免除となります。
◎収録した動画を後日全ての受講者に配信します。会場まで足を運べない方もご利用ください。（※通信環境による音質・画像不備が生じた場合はご了承ください。※当サービスはセミナー当日までのお支払い完了者限定です）

【申し込み締め切り】令和6年11月18日（月）
【お申込】
ページ下部の【お申込】より、必要事項をご記入の上、送信して下さい。
※スポット受講希望の方は「スポット受講希望」と日付をご記入下さい。
後日、請求書・郵便振替用紙・会場地図をお送りいたします。