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表示規制研究会

令和6年度第2回 健康食品表示規制研究会セミナー(令和6年7月31日(水)開催)

消費者庁機能性方針を受けて森下竜氏考え示す/JIHFS池田秀氏がGMPの課題解説

主な内容
時事問題報告 13:10~13:25

最近の法規制・広告問題:最新報告
ヘルスビジネスメディア編集局長 花里淳一

第1講座 13:25~14:10(講演45分)

24年6~7月期健食広告の判断基準、薬機法摘発、ステマ広告等に関する質疑応答
〈講師〉広告表現研究会代表 山本浩二氏(進行:「ヘルスライフビジネス」記者・松下雅信)

6~7月期の掲載広告実例での強調表現、体験談・推薦文、熱中症など具体的な表現の規制基準、直近の薬機法摘発やステマ告示初処分事例に基づく取締り・規制動向などの質疑応答による分析と検討。

第2講座 14:25~15:25(講演55分+質疑応答5分)

機能性表示食品:消費者庁報告書と健康食品の安全性・健康被害について
〈講師〉大阪大学寄附講座教授 森下竜一氏

紅麹事件を受けて検討された機能性表示食品に関する新たな方針について、制度創設の中心的役割を担った森下氏が、消費者庁報告書(方針)と制度の将来性、健康食品の安全性・健康被害を巡る考え方などについて解説します。

第3講座 15:40~16:40(講演55分+質疑応答5分)

「健康食品GMPの現状と原材料GMPの将来像 – GMP義務化の視点からー」
〈講師〉(一社)日本健康食品規格協会理事長 池田秀子氏

紅麴事件及び機能性表示食品の改革によって注目される「健康食品GMP」。先般、「機能性表示食品を巡る検討会」でも事業者ヒアリングで考え方を示した健康食品GMP及び品質管理の第一人者・池田氏を迎え、GMPの現状・義務化、そして原料品質管理に対する考え方を解説頂きます。製造業・原料企業必聴のセミナー。

日時・会場

【日時】令和6年7月31日(水)13:10~16:40(受付12:55~)
【会場】全水道会館 4階大会議室
東京都文京区本郷1-4-1 (※JR水道橋駅東口徒歩2分、都営地下鉄三田線水道橋駅A1出口徒歩1分)

申し込み

【参加費】
・スポット受講→16,500円(税込)
入会申込 入会金33,000円+会費55,000円(すべて税込 今年度5回分)
●今回スポット受講され、来年度新規でご入会頂いた場合、入会金33,000円が免除となります。
◎収録した動画を後日全ての受講者に配信します。会場まで足を運べない方もご利用ください。(※通信環境による音質・画像不備が生じた場合はご了承ください。※当サービスはセミナー当日までのお支払い完了者限定です)

【申し込み締め切り】令和6年7月29日(月)
【お申込】
ページ下部の【お申込】より、必要事項をご記入の上、送信して下さい。
※スポット受講希望の方は「スポット受講希望」と日付をご記入下さい。
後日、請求書・郵便振替用紙・会場地図をお送りいたします。

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