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還元型E-TENの研究成果を発表/ナックス

独自開発素材「還元型 E-TEN」を使用した健康食品の販売ならびにサプリメントの企画・OEMを手掛けている株式会社ナックス(山梨県富士吉田市、℡0555-73-4200)は、還元型E-TENと一般的な抗酸化物質の抗酸化作用や抗酸化力を比較した結果を発表した。

 

同社の発表によると、

■ 還元型 E-TEN の還元力(実測値)について

【NAD+試験に関して】
還元型 E-TEN の還元力を測定方法は、NAD+試験方法を用いて行ったところ、NADH 水溶液は、340nm 付近にてピークが出現し、NAD+水溶液は、340nm 付近で存在しない。NAD+水溶液と還元型E-TENを反応させた溶液は、下記の図でわかるように340nm付近でピークが存在している。そのためNAD+水溶液が NADH 水溶液に変化していることがわかる。このことからNAD+ + (2e- + H+) → NADHの反応式が成り立ちつとともに、還元型 E-TEN に還元力があることが確認できる。

【還元型E-TEN の実測値】
加えて
NAD+1mmol/L 水溶液・・・・NAD+0.0663g を精製水100ml にて調整
NADH0.5mmol/L 水溶液・・・NADH0.0035g を精製水10ml にて調整
NAD+1mmol/L 水溶液15ml に還元型E-TEN0.03g 投入した溶液

を使用して、山梨県産業技術センターの紫外可視分光光度計(株式会社島津製作所)で測定した結果を下記に表した。

下の図は、NAD+1mmol/L 溶液の結果となります。NADH は、波長340nm の紫外線をよく吸収しますがNAD+は、波長340nm で吸収しないため、ピークが存在しない。次にNADH0.5mmol/L 水溶液は、波長340nm の紫外線をよく吸収するためピークが存在する。

NAD+1mmol/L 水溶液15ml に還元型E-TEN0.03g 投入した溶液
NAD+1mmol/L 水溶液15ml にビタミンC 水溶液を投入した溶液
NAD+1mmol/L 水溶液15ml にビタミンC 水溶液+還元型E-TEN を投入した溶液

NAD+ + (2e- + H+) → NADH
上記図より 還元型E-TEN の還元力(電子量)は、 1.2×10 の22 乗 個 となる。

という。

また

還元型 E-TEN の還元力(抗酸化力)を 100 とした場合の数値も発表した。↓

 

還元型 E-TEN と数種類配合させたα-グルコシダーゼ阻害試験では、阻害効果が期待できる結果も得られたという。

 

※還元型 E-TEN は貝殻や真珠、造礁サンゴ、卵殻などを乾燥して得られたカルシウム塩を主成分とする原料を、ナックスの独自加工技術で、ビタミン類など抗酸化物質と同じように還元力を持たせた機能性素材。

 

株式会社ナックスHPは  https://nacs-yamanashi.jp/

還元型E-TENページは https://nacs-yamanashi.jp/e-ten/

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