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還元型E-TENに風化貝カルシウム配合の新素材「還元型E-TEN FC」を開発/ナックス

ナックス(山梨県富士吉田市、℡0555・73・4200)は、オリジナル素材の還元型E‐TENにエビデンス豊富な風化貝カルシウムを配合した抗酸化素材「還元型E‐TEN FC」を開発した。

 

還元型E‐TENは、真珠や貝殻、サンゴなどを特殊粉砕・焼成した機能性素材。還元する電子を放出する点が特徴で、その電子量(還元力)はビタミンCの約1・7倍、酸化還元電位はマイナス195と強く、一般的な抗酸化素材と比較して高い値が確認されている。風化貝カルシウムは骨粗しょう症予防や骨質改善向けなど、広く活用されてきた。

この2つを配合した新素材の「還元型E‐TEN FC」は、特殊加工によって風化貝カルシウムの特性を生かしながらビタミンCの約1・5倍の抗酸化作用(還元力)を有している。

山梨県産業技術センターでの紫外可視分光光度計で同素材の実測値を計算した試験では、1.02×10の22乗個の還元力(電子量)を確認。

また、還元型E‐TENとその他抗酸化物質との比較試験(同素材は弱アルカリ性で抗酸化物質類は酸性のため測定方法が異なるため、他の抗酸化物質に関しては完全に反応した場合の理論値を計算し比較)では、L‐アスコルビン酸の還元力(抗酸化力)が0・68×10の22乗、α‐リポ酸は0・29×10の22乗など、同素材の高い還元力が明らかとなっている。

同社では、還元型E‐TENをベースとした原料の販売、OEMなどを手掛けている。

ナックスHP : https://nacs-yamanashi.jp/e-ten/

 

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