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経産省の「サプライチェーン イノベーション大賞」受賞/ユニ・チャーム、PALTAC、薬王堂

3社協働による業界初の改善取組みが評価

 

ユニ・チャーム、PALTAC、薬王堂、の3社が、製・配・販連携協議会による「サプライチェーン イノベーション大賞2020」の「大賞」を受賞した。

大賞受賞は、3社が協働の業界初となる「キャリーを活用した一貫ユニットロード化」の取組みが評価されたもの。

同賞は、経済産業省が事務局を務める製・配・販連携協議会が、国内におけるサプライチェーン全体の最適化に向け、製・配・販各分野の協力の下で優れた取組みを行い、業界を牽引した事業者に対しその功績を表彰する。

 

一貫した「キャリー」活用で最適化・効率化を実現

 

当業界における流通過程(メーカー(製)→中間流通・卸(配)→小売業(販))において、商品の移動にパレットやカゴ車、キャリーなど異なる種類の什器を使用するのが通例となっている。

今回の取組みは、製・配・販の相互協力により、異なる種類の什器に代えて一貫して「キャリー」を活用することにより、配送効率化とともに、流通過程の各所で発生していた積替えなどの作業回数を減らし、作業者・ドライバーの負担軽減と労働時間の減少(従来比 約60%減)を実現し、サプライチェーン全体の最適化・効率化が可能となった。

同時に、働き方改革やホワイト物流の推進などにも繋がり、持続可能な社会に向けた、SDGsの達成にも貢献する。


製・配・販連携協議会:メーカー(製)、中間流通・卸(配)、小売(販)の協働により、サプライチェーン全体の無駄を無くすとともに、新たな価値を創造する仕組みを構築することで、産業競争力を高め、豊かな国民生活に貢献することを目的に2011年5月に設立された協議会

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