健康食品情報や機能性食品ビジネスの最新トレンドを配信
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマーカンパニーは改正健康増進法が完全施行される4月1日を前に、最新の禁煙と受動喫煙に関する意識調査を喫煙者/非喫煙者/禁煙実行者の3者を対象に実施した。
※調査地域:全国、調査方法: インターネットリサーチ
<喫煙者>
・健康増進法改正など喫煙環境の変化に「肩身が狭い」と感じている割合は72.2%に及ぶ。
・今回の改正法を「禁煙」や「禁煙のひとつのきっかけに」と考えている割合は61.0%と過半数を超える。
<非喫煙者>
・周りの身近な喫煙者が「喫煙にともなう弊害(頻繁なタバコ休憩ゃ受動喫煙)で周囲に困った経験を与えていることに気付いている」と感じる割合は32.0%
・非喫煙者における「喫煙にともなう弊害(頻繁なタバコ休憩ゃ受動喫煙)で困っていることを伝えた経験がある」割合は36.0%
<禁煙実行者>
・周りの身近な喫煙者が「喫煙にともなう弊害(頻繁なタバコ休憩ゃ受動喫煙)で周囲に困った経験を与えていることに気付いている」と感じている割合は46.3%
・禁煙実行者における「喫煙にともなう弊害(頻繁なタバコ休憩ゃ受動喫煙)で周囲に困っていることを伝えた経験がある」の割合は45.0%