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日本初上陸のプラム原料上市、ヒト試験でのエビデンスも/テルヴィス

テルヴィス(東京都中央区、℡03-3808-0694)は新たに、オーストラリア産スーパーフード「Queen Garnet plum(クイーンガーネットプラム)」の供給を開始した。

 

クイーンガーネットプラムは、オーストラリア・クイーンズランド州の農水産省が開発したプラムの品種で、日本産プラムとの交配種である。β‐カロテン、カルシウム、マグネシウムなど豊富な栄養素のほか一般的なプラムと比較して3~20倍のアントシアニンを含んでおり、ORAC値は4207と高い抗酸化力を持つ。

軽度の高血圧ならびに肥満あるいは肥満の人を対象にした二重盲検試験では、クイーンガーネットプラム摂取によってメタボリックシンドロームや肥満、炎症に関連する心血管系のパラメーターが改善したことが分かっている。

同社が供給するのは粘性がある濃赤色~紫色の鮮やかな液体タイプ。特有の香りと風味、さらっとした甘い口当たりを特徴として、ドリンクやアイスなどに適する。試飲した顧客からは「美味しい」と好評だ。また、品種名のイメージの良さもポイントである。

そのほか同社では、「ベルガモットエキス(BPF)」の提案にも力を入れる。同素材はイタリア・イオニア海岸沿いのベルガモット果実からポリフェノールを精製し乾燥させたポリフェノールリッチの機能性粉末。有効成分のネオエリオシトリン7.0%以上、ナリンジン8.0%以上、ネオヘスペリジン8.0%以上、など、総有効成分38%で規格している。

アスリートにBPFベルガモットエキスを摂取させた試験では、一酸化窒素産出促進にともなう血管拡張作用でのスポーツパフォーマンス向上を確認。また、ヒト試験における悪玉コレステロール減少ならびに善玉コレステロール増加、勃起不全改善、メタボリック症候群患者の非アルコール性脂肪肝改善、抗ガン剤副作用の心不全発症軽減、閉経後の不快感改善ならびに骨粗しょう症予防など、多数のエビデンスを蓄積している。

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