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新素材「クーガイモ」の提案強化/金秀バイオ

金秀バイオ(沖縄県糸満市)は、筋力増強・疲労回復などのエビデンスを有する新素材として沖縄県産のクーガイモ(和名:トゲドコロ)の提案を強化している。

クーガイモは沖縄では「琉球自然薯」などと呼ばれ、栄養価が高いことから抗疲労などの効能が知られてきた。一般的な国産のヤマイモよりも機能性成分としてジオスゲニンを豊富に含むほか、各種ミネラルやアミノ酸をバランス良く含むこともクーガイモの特徴だ。

同社では、クーガイモの粉末およびジオスゲニンを0・05%以上で規格したエキス末を開発しており、エキス末についてはマウスを用いた試験で筋力増強および持久力の増強・疲労回復効果を確認している。

20~60代の男女27人を対象とした社内モニター試験では、クーガイモ2g相当のサプリメント6粒を4週間摂取させたところ、全身筋肉量が被験者平均で1.05kg増加。体脂肪率は0.64%減少したことが確認された。

自社製品では、クーガイモおよび体づくりに必要な成分としてBCAA、HMBカルシウム、ビタミンDを配合したサプリメント「60代から始めるサプリメント クーガのマーチ♪」【写真】を販売。シニア世代の筋力維持などをテーマに製品設計した。

同社ではこのほか、オキナワモズク由来フコイダンをはじめ、春・秋・紫ウコン、長命草(ボタンボウフウ)、ノニ、シークヮーサー、もろみ酢、ゴーヤー、クワンソウなど個性豊かな沖縄県産素材を供給している。

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