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植物性・腸溶性ソフトカプセルに注力/キャタレント・ジャパン

キャタレント・ジャパンは、注力製品の植物性ソフトカプセル「ベジキャップ」に加え、新技術の腸溶性ソフトカプセルも展開する。

従来の腸溶性カプセルは、コーティングで溶解時間をコントロールするため、製造工程で皮膜に熱がかかり、内容液の安定性低下やシール面の強度低下、経時的な不溶化など、課題を抱えていた。

キャタレントは、 “皮膜自体が耐酸性”の新たな腸溶性カプセルを開発(特許申請中)し、課題を解決する。同カプセルは人工胃液中で2時間以上の耐崩壊性を示し、人工腸液中で2分後に内用液を全て放出、4分後に被膜はほぼ溶壊。2年間の安定性も確認されている。拡大を続ける腸活市場で、より高品質な製品づくりに貢献する期待の技術だ。

ベジキャップは、優れた崩壊性・低い酸素透過性・高いブロッキング耐性などの特徴を持つ。米国での消費者調査によると、ベジキャップは「アニマルフリー」「携行のしやすさ」といった点が好まれ、実際に服用した回答者の約9割は購入意向を示し、「従来品と比較し個性のある商品であると感じる(84%)」などの高評価が得られている。

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