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ロート、1錠タイプの腟カンジダ再発治療薬を上市

ロート製薬が、たった一回の使用だけで効く腟カンジダ再発治療薬「メンソレータムフレディCC1」シリーズを3月21日に上市する。

同社は、08年に当時日本初のOTC医薬品として腟カンジダの再発治療薬「メンソレータムフレディCC膣錠」を、16年にはアプリケーター付きを発売。約2人に一人が再発をすると言われ、繰り返し起こる女性にとっては身近な症状である腟カンジダに対応してきた。

従来品は1日1錠(イソコナゾール硝酸塩100mg)を6日間続けて使用する治療薬だったが、病院では1日1回(イソコナゾール硝酸塩600mg)だけで治療する方法が主流になっている。しかしOTC医薬品には、これに対応する製品がなく、多忙なことから「毎日連続して使用することに負担を感じる」という声が多く出ている。同社は従来品の発売時から1回の使用で治療できる商品開発を検討し、約10年かけて「メンソレータムフレディCC1」シリーズの上市を実現した。

使用者のニーズに合わせるために、1回の使用だけで効く「1日療法製剤」の他、6日間連用の「6日療法製剤」も引き続きラインアップする。

「メンソレータムフレディCC1」シリーズには、1錠・2,800円の「メンソレータムフレディCC1」と、1本・2,900円のアプリケーター付きの「メンソレータムフレディCC1A」(いずれも要指導医薬品)がある。

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