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ブラウンニンニクエキスの供給・OEMに注力/テルヴィス

テルヴィス(東京都中央区、℡03・3808・0694)は、機能性成分であるS‐アリルシステイン(SAC)とシクロアリインの含有量を高めた独自素材「ブラウンニンニクエキス」の原料供給ならびにOEM提案に力を入れる。

 

SACは、強い抗酸化作用を持ち、ナチュラルキラー細胞活性、アルツハイマーや肝障害、動脈硬化の予防効果など、さまざまな機能性が確認されているニンニク特有の注目成分。同じくニンニクに含まれるシクロアリインも、脂質代謝改善や血流改善など多くのエビデンスが蓄積されている。

ブラウンニンニクエキスは、生ニンニクを独自製法で低温熟成させた後にアルコール抽出したもの。同社が3年をかけて開発したこだわりの素材で、生ニンニクに比べSACを40倍、シクロアリインを25倍含んでいる。規格はSAC2%以上、シクロアリイン5%以上だ。

ニンニク特有の匂いを抑えていて戻り臭がほとんど無く、ニンニク100%である点も特徴。近年は特に、免疫関連での引き合いを伸ばしている。OEMでは、自社素材を活用したコストパフォーマンスの高い商品を提案する。例えば、ブラウンニンニクエキスとキノコ素材を配合した免疫訴求商品や、プロポリス、ビタミンD配合商品が人気で「海外からも引き合いがある」(担当者)という。

 

同社ではそのほか、オーガニックアガベシロップやオーガニックレモン果汁といった有機素材も多彩に取り揃えており、“ステイホーム”の影響で家時間が増えた消費者向けの販売量が増加している。

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