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ツルハHD JR九州ドラッグイレブン を連結子会社化

売上高約9000億、全国2300店の“メガドラッグチェーン”誕生

九州旅客鉄道は、同社の子会社であるJR九州ドラッグイレブンについて、保有する株式の一部(51%)を、ツルハホールディングスへ譲渡することを決議し、ツルハと株式譲渡契約を締結したことを明らかにした。

これに伴い、JR九州ドラッグイレブンは2021年3月期より九州旅客鉄道の連結子会社に該当しなくなり、持分法適用関連会社となる。

JR九州ドラッグイレブンは九州を中心にドラッグストア及び調剤薬局 228 店舗(2020年2月末時点)を展開しており、売上高は519億7,200万円(2019 年2月期)を誇る。

ツルハHDの売上高8200億円(2020年 5月期連結業績予想)、全国2,121店舗(2020年5月期第3四半期)に加わることにより、8700億円、2300店規模のドラッグストアチェーンが誕生する。

特にツルハHDは国内では北海道、東北、関東甲信越に各400店、中部・関西、四国に各200店、中国に300店規模の出店をしている中で、九州は23店と課題を抱えており、今回の子会社化により九州も200店を超える規模となる。

九州旅客鉄道は「様々な選択肢を検討した結果、JR九州ドラッグイレブンの一層の事業成長と企業価値向上のためには、ツルハHDに株式の一部を譲渡することで、対象会社の強み・特徴を活かしながら、ツルハグループの事業ノウハウ等の経営資源を活用し、地域性と収益性を兼ね備えた企業として更なる成長を目指していくことが最善であるとの判断に至った」としている。

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