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コラーゲン劣化の第3の要因として「カルバミル化」を発見/ドクターシーラボ

ドクターシーラボ(東京都渋谷区)は、同社が開業時より続けてきたコラーゲン研究において、コラーゲン劣化の第3の要因として「カルバミル化」が発見されたことを発表した。

同社では現在も研究を進めており、今後発売するスキンケアアイテムにも、この新たな要因にアプローチする成分を採用していく方針だ。

 

これまでのコラーゲン研究では、加齢によるコラーゲン量や質の低下に加え、「酸化」「糖化」がコラーゲン劣化をもたらす老化現象であると考えられてきた。

そんな中、新たに発見されたのが「カルバミル化」というコラーゲン劣化の要因だ。これは、もともと疾病の分野で研究が進んでいたが、それが肌のコラーゲン劣化にも影響することが明らかとなり、高い注目を集めている。
同社では、酸化や糖化を抑えるだけでは不十分だったシワやたるみへの対策も、カルバミル化を抑えることで、さらなる効果を期待できると考えているとしている。


■カルバミル化とは

「カルバミル化」は、喫煙や大気汚染、そして、加齢という避けられない要因により体内に蓄積する“尿素が分解されたときに生じるイソシアン酸”と体内の“タンパク質(コラーゲン等)”が結合し、タンパク質(コラーゲン等)を劣化させる現象。

コラーゲン構造が壊れることでスライムのように肌を柔らかくなり、弾力が失われ、たるみやシワを引き起こすと考えられる。
また、カルバミル化は幼少期のころから、誰の身体の中でも起きていることであり、体内の代謝が正常に機能していればやがては排出されるが、20歳を過ぎて少しずつ代謝が衰え始めることで、カルバミル化したコラーゲンは蓄積されていく。

酸化や糖化は、紫外線対策や生活習慣の見直し等によりある程度は防ぐことができる。しかし、カルバミル化は糖化よりもコラーゲンへのダメージが大きいとされ、加齢という抗えない要因で引き起こされることから、同社では今後、エイジングケアの重要なキーワードとなるだろうとしている。


 

ドクターシーラボ公式サイト:https://www.ci-labo.com/

 

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