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ケール摂取による高めの血圧の低下効果を確認/キューサイ

キューサイ株式会社(福岡市中央区)は、ケール摂取による血圧に対する効果を検証し、高めの血圧を低下させることを確認した。

 

ケールの血圧に関する研究

同社はケールの研究を1999年から開始し、血圧の研究では、2008年に山口県立大学とケール搾汁液を用いてメタボリックシンドロームモデルラットにおいて、血圧の上昇を抑制することを確認した。

2014年には九州大学大学院及びヒュービットジェノミクス株式会社(東京都中央区)との共同研究で、血圧、血糖値、脂質代謝に対してケール粉末が有効であることを臨床試験で確認。

これらの結果より、ケール摂取による血圧低下効果が示唆されたため、この度、ケールの血圧低下効果を無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較研究にて検証することとした。

 

研究の方法

20~64歳の男女で日常生活において、 血圧が高めの方92名を対象とし、プラセボまたはケール粉末14 gを100-150mlの水に溶かし、 12週間摂取し、 収縮期血圧および拡張期血圧について調査を行った。

研究の結果

・層別:正常高値血圧(収縮期血圧 130-139 かつ/もしくは 拡張期血圧 85-89mmHg)の方 (プラセボ:18名 14 g /日:19名)

正常高値血圧の方において、 ケール粉末14 gを摂取した方の収縮期血圧は、 プラセボを摂取した方と比較して有意に低下したことを確認した。

今回の研究において、 血圧が高めの人がケール粉末1日14 gを継続的に摂取することで収縮期血圧および拡張期血圧が低下することが明らかになった。

 

-キューサイ関連情報ページ-

https://corporate.kyusai.co.jp/news/detail.php?p=3301

 

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