健康食品情報や機能性食品ビジネスの最新トレンドを配信
ガラスびん・プラスチック容器などの製造・販売を手掛ける日本山村硝子(兵庫県尼崎市)は、研究開発センターが運営する植物工場で栽培された野菜「きらきらベジ」の販売ネットショップを開設した。
<ネットショップ トップページデザイン>
同社では、2007年に工場野菜の研究をスタートさせて以来、高付加価値野菜の開発を進めてきた。
昨年8月には、完全閉鎖型植物工場では日本初となる機能表示食品の届出を行った「ぎゅっとルテイン きらきらケール」、その翌月には、栄養機能食品(ビタミンC)の「きらきらベジ サラダケール」を発売。独自のノウハウで栽培された「きらきらベジ」は、風味の面でも高い評価を得ており、関西地区の百貨店や高級スーパーを中心に販売している。
このサイトでは、「きらきらベジ」各ラインナップ(「ぎゅっとルテイン きらきらケール」「サラダケール」「サラダクレソン」「ホワイトセロリ」)のほか、初回限定でそれら全ての野菜をセットにした「お試しセット」を送料・消費税込みで1980円にて購入することができる。
同社では、これまでの100年以上にわたるものづくりの知見を活かし、高付加価値野菜の研究開発を行うとともに、ネットショップを通じてそれらの商品をいち早く消費者に届けられるよう取り組んでいく方針だ。
-「きらきらベジ」ネットショップ-