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カテキン、グアーガムの新知見を発表/太陽化学

太陽化学(三重県四日市市)は今月1日、自社素材の緑茶カテキンとグアーガム分解物を使用した新たな研究成果を発表した。

緑茶カテキンの研究は、同社と京都府立医科大学、摂南大学が共同で実施。緑茶カテキンを生活習慣病モデルマウスに摂取させたところ、高脂肪食摂取によって引き起こされた体重増加、肝臓への脂肪蓄積、腸内細菌叢の撹乱、血清胆汁酸の変化などが抑制された。

また、グアーガム分解物を用いた研究では、腸内細菌叢と不妊の関連性を検討した。その結果、健常女性と不妊治療患者では腸内細菌叢に違いがみられた。さらに、不妊治療患者12名にグアーガム分解物10gを4週間摂取させたところ7名が妊娠に成功し、妊娠が成立した患者と不成立の患者では腸内細菌叢に違いがみられた。これらより不妊に腸内細菌叢が影響する可能性が示唆された。

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