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オリザギャバ、「睡眠」と「肌の弾力」でSR完了/オリザ油化

 オリザ油化(愛知県一宮市)は、米胚芽由来γ‐アミノ酪酸(GABA)「オリザギャバ」について、新たに「睡眠の質改善作用」および「肌の弾力維持作用」のシステマティックレビューを完了した。

 「睡眠の質改善」では、GABAの経口摂取が日常生活の睡眠の質に及ぼす影響について文献調査したところ、健常な範囲で睡眠に問題を感じている健康な成人がGABAを100 mg/日摂取することで、睡眠時脳波が改善することが示された。ヘルスクレームは「睡眠の質(眠りの深さ)を向上させる」を想定している。

「肌の弾力維持」では、文献調査の結果、肌荒れを自覚している30~50歳の成人女性を対象とした研究で肌弾力の指標である「総粘弾性」、「正味の弾性」および「戻り率」を改善することが示唆された。

この結果から、「肌の弾力性の低下を抑え、肌の健康に役立つ機能がある」との表示で届出受理を目指す。

同社では、「オリザギャバ」について「精神的ストレスの軽減(リラックス)作用」および「高めの血圧低下作用」に関する表示で受理実績を重ねてきた。

今回、新たに2件のSRが完了したことで、機能性表示制度を活用した顧客への提案を一層強化していく方針だ。

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