健康食品情報や機能性食品ビジネスの最新トレンドを配信

ARCHIVE
記事

【注目記事ピックアップ➁】米国業界団体、屋内退避勧告期間でもサプリ販売継続を確認

【ヘルスライフビジネス4月1日号】注目記事ピックアップ➁

海外コロナ情報

現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナコロナウイルス。本紙では、英国の出版社「ウィリアム・リード」が運営するニュースサイト「ニュートラ・イングリディエンツ」などで報道されている海外のコロナ情勢をピックアップして伝えていく。

米国業界団体、屋内退避機関でもサプリメントの販売継続を確認

 新型コロナウイルスの影響を受け、米国FDAが、医薬品などに関するサプライチェーンに影響を及ぼす可能性が高いと予測し厳密に監視している中、各業界が市場開放を抑制している可能性があることから、米国サプリメント協会は、栄養補助食品メーカーはこの時期だからこそ販売チャネルは開いたままでなければならないと通告している。

カリフォルニア州では、「シェルターインプレース(屋内退避勧告)」の期間中、通販以外でも高齢者が購入できるよう通常の営業時間を前倒し、高齢者や妊婦、疾患者のための時間を設定留守など、店舗で栄養補助食品が購入しやすい工夫が試験的に実施されている。

当協会は、「シェルターインプレース」勧告の間、栄養補助食品会社とその販売チャネルを開いたままにするという概念を全会一致で支持。FDAは栄養補助食品の製造・販売に対し特別に注意を促してはおらず、ほとんどの栄養補助食品会社は、工場を閉鎖せず製造できる限りの製品、特に免疫力サポートに関連する製品を販売している。

米国の専門誌に対して、CRNのCEOであるスティーブ・ミスター氏は、「通常、サプリメント類は消費者の健康と幸福に重要な役割を果たす。現状、これらの製品の継続的な消費者アクセスを確保することが重要」と主張。さらに、「これらの製品への消費者のアクセスを抑制する時でなく、むしろ今まで以上に重要である」と断言している。

 

このほか、ヘルスライフビジネス4月1日号では、

・「コロナ影響で中国でもビタミンC売り上げ増加」

・「米国FDAが国内外のGMP査察を縮小」

・「米国NPA、副大統領に支援提供の書簡を提出」

などのニュースを紹介している。

一覧に戻る