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【ヘルスライフビジネス9月15日号】注目記事ピックアップ➁低評価やらせ投稿問題、専門家「アマゾンの規制が緩く、悪質業者が利用しやすい」

一部で報じられたとおり、健康食品販売会社A社(福岡県)幹部が県内に住む女性に現金を支払い、この会社の競合会社B社の製品評価をアマゾン評価欄において「星一つ」などにしたことから、大きな問題となった。

A社幹部と現金を受けた女性は昨年書類送検となり、すでに福岡簡裁より信用毀損罪に基いた略式命令が出ており、A社幹部に対し、罰金の支払いも命じられている。

本紙ではA社の可能性が高いと言われる販売会社をしぼり込み、連絡を続けているが9月15日現在、電話には誰も出てこない状態だ。

ネット広告・やらせ口コミ問題に詳しい専門家によると「今回のケースは販売する物に対してやらせ口コミを投稿した内容なのですが、かつては飲食店などへのサービスに高評価を与え、過剰に褒めちぎったり、低評価を与え、けなすようなケースが多かったのですが、

最近ではアマゾンを中心に物に対する低評価が増えていると思います。この背景には、ヤフーや楽天などのプラットフォームは評価欄を厳しくしているのに、アマゾンに関しては逆に緩いままであり、悪質業者が利用しやすい環境があります。アマゾンは海外での投稿も自由に見やすくするなど、とにかく評価欄の拡充に重きを置いて、方やこのような問題への対策ができていません。今回の事件では販売会社が女性に直接書き込みを依頼したようでしたが、本件とは別に口コミ代行業というのも未だに活動しており、でたらめな投稿は日常茶飯事です」と明かした。

 

続きはヘルスライフビジネス9月15日号をご覧ください。

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