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【ヘルスライフビジネス8月15日号】注目記事ピックアップ② 【インタビュー】一般社団法人・日本アフィリエイト協議会・代表理事 笠井北斗氏に聞く

日本アフィリエイト協議会(事務局・神奈川県藤沢市)が7月に一般社団法人として認可された。これまでアフィリエイト広告業界の発展及び普及、消費者・事業者利益の共存成長、そして悪質な事業者の排除などに取り組み、アフィリエイトの健全化に努めてきた。現在、EC事業を行う健康産業の多くの事業者がアフィリエイトに関わっている。そこで今回は代表理事の笠井北斗氏に話を聞いた。

 

 

―今回、正式に一般社団法人となり、従来できなかったことができるようになったと思います。どんなところが従来と違うでしょうか。

笠井 法人格になったことで大きく三つの利点が挙げられます。一つは関係省庁や国民生活センターなど行政や公益機関とも協議ができるということです。また、消費者への啓もう活動においてセミナーや各種イベントを開催する際は、これらの関係機関からの協力を得られやすくなることです。
二つ目は協会への入会や、各種活動に対して、参加してもらいやすくなると言えます。かつては任意団体であったため、事業者によってはなかなか入会を躊躇されてしまうこともありましたが、正式な法人格になったことで、業界内での信頼性は一層高まったと思います。そして三つめは業界内外からの注目度が高まることで、各種セミナー・勉強会を行いやすくなる事です。

―会員数も増えるのではないですか。

笠井 現在、400組が入会しており、アフィリエイト運営者が6割を占めています。残りは広告主が3割、広告代理店などが1割ですが、当然、公益性が高まったため、さらに多くの事業者の入会が望めると期待しています。

―アフィリエイトを取り巻くネット広告業界の健全化についてはどう感じられますか。

笠井 私どもは2010年から運営してきましたが、「正しいアフィリエイトの仕組みを理解してもらうようにしていくのが責務だと思っています。ネット広告が問題になることが時々ありますが、ネット広告すべてがアフィリエイトではないため、違う場合は違うと主張していくと同時に、もし悪いことにアフィリエイトが関わっていた場合、私ども業界の襟を正すよう協議会としても業界全体の健全化に努める必要があると思います。

 

続きはヘルスライフビジネス8月15日号をご覧ください。

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