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サントリー食品インターナショナルは通常のフィルムラベルを外し首掛け式のラベルを使用した「伊右衛門ラベルレス」を4月21日より数量限定で販売する。
ラベルレス商品は各飲料メーカーから発売が続き、アサヒ飲料は2月~3月にかけて「アサヒ 十六茶 ラベルレスボトル」など3商品を販売している。
同様にコカ・コーラシステムも「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」を発売。3月にリニューアルした「い・ろ・は・す 天然水」と同様に100%リサイクルペットボトルを採用しており、本格稼働を開始した白洲工場の新ラインで生産していく。「脱プラ」など環境問題への意識が高まる中、飲料メーカーで「ラベルレス」の取り組みが広まりつつある。