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「オリザペプチド」の生体内抗酸化作用を論文発表/オリザ油化

オリザ油化(愛知県一宮市)は、就実大学および岡山県農林水産総合センターとの共同研究で米由来ペプチド「オリザペプチド」が生体内の酸化ダメージから肝細胞を保護する作用を見出し、その研究論文が査読付き科学雑誌「ACS OMEGA」に受理された。

同研究では、薬剤であるアセトアミノフェンで肝障害を引き起こしたマウスに「オリザペプチド」を経口投与したところ、肝障害のバイオマーカーであるASTやALTが有意に減少し、肝臓の病理標本解析でも肝臓のダメージを大幅に減らしていることが認められた。

その作用機序については、「オリザペプチド」の摂取によってフリーラジカルの除去を担うグルタチオンおよび抗酸化酵素の生成が有意に増加したことが分かっている。

本研究から、フリーラジカルによって引き起こされる老化やさまざまな疾病に対する「オリザペプチド」の有効性が示唆されたため、これらのエビデンスを生かし「オリザペプチド」のさらなる拡販を進めていく考えだ。

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